「書かせて、長め」なのがベーシック版、「四択で、短め」なのがライト版です。
PLSは元々、集合研修を完全に代替する目的で開発されています。先に開発されたベーシック版は、eラーニングでは難しい「グループ討議」と同じ学習効果を実現するために、研修で良く見かける「ダメ例」を紹介してどこが出来ていないのかを記述させるなど深く学習させるための設計となっており、全体的に重め・長めとなっています。
一方でライト版は、より手軽に短く学習が出来るよう説明や演習の量を減らし、スマホやタブレットでも無理なく受講が出来るよう記述式ではなく四択式にしています。