「書いて学ばせる」点が最大の違いです。
通常のeラーニングは動画の視聴がメインとなっていますが、PLSは動画の途中に演習が織り込まれており「書きながら学ぶ」という点が大きな違いとなっています。これにより「受け身」ではなく「能動的」に学習することが可能です。
また演習は動画の途中に織り込まれており、通常のeラーニングのように「演習部分で止まる」ことがありません。また回答した内容は、人事担当や講師も見ることが出来るため、受講者はきちんと回答するために「しっかりと見ておく」必要があり、緊張感を持って学習することが出来ます。
なお、この学習メカニズムは特許取得済みです。
平成28年11月24日 特許番号 特許第6031010号
出願人 株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ 発明者 高田貴久
【課題】
受講者に受講開始から受講終了まで集中力やモチベーションを常に高く保つことができるようにするとともに、管理者側としても受講者の履修状況を的確に把握できるようにするウェブラーニングシステムを提供する。
【請求項の要約】
⚫ 動画の中に演習指示を入れて配信し、回答を記録する
⚫ 回答しても、しなくても、先に進む
⚫ 回答がなかったら、回答がなかった旨を記録する